10月12日は、
首都大学 人間健康科学研究科 教授 北一郎先生の講義。
先日、プログラム作りとインタビューのために、北先生の研究室に行ってきました。
研究を一言で説明するのは難しいけれど、
「ストレス」と脳の中の情報伝達物質「セロトニン」の研究をされています。
プログラムを作るにあたって、先生からの要望は、
小学生へのプログラムといっても、いわゆる面白おかしい部分のみではなく、
脳の機能についてもしっかりと知ってほしい、とのこと。
まずはスタッフの私たちがみっちりと(?)先生から脳の講義を受け、
それを持ち帰ってプログラムを作りました。
優しい、はにかんだ笑顔が印象的な先生です。
事務局長 瀬川 真未